クラウドPBXはPBXの運用が不要となることから、企業で非常に注目されているサービスとなっています。運用コストが削減できると考える場合が多いのですが、その料金体系は一般的に複雑なものとなっており、これを冷静に考慮していくと自前でPBXを導入した方が安く済ませることができると言う場合も少なくありません。そのため導入をする際には十分に検討することが必要であり、安易に導入すると業務に支障をきたすことになるため注意が必要です。クラウドPBXの料金体系は、一般的には基本使用料に加えて利用する端末の台数に応じて価格が変動する仕組みとなっている場合がほとんどです。

そのため、利用する人数が多いほど料金が高額となる仕組みとなっており、場合によっては自社でPBXを購入し減価償却を行った方が月々の負担が少なくなると言うケースも少なくありません。特に人数が多い場合には価格が高くなる傾向にあるため、この点は充分認識することが大切です。さらにクラウドPBXは自分で機能を選ぶことができない場合が多く、特に乗り換えの場合にはこれまで利用していた一般的な機能が利用できなくなってしまうことも多いものです。様々なPBXの機能を効果的に利用して業務を進めてきた企業にとってはこれが大きな問題となることも多いため、その利用には十分に注意をすることが必要です。

クラウドPBXを利用する場合には、単に表面的な価格に惑わされず、実際の費用とその効果を十分に現場と比較した上で選ぶことが大切になっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です